皆様へ

メリークリスマス！

素敵な夜を

「チンタオの変人」

チンタオに出張に行ってきました。ビシッと仕事して来ましたよ！

「アメリカの友人」

ヤベえツーショット，思い出すとひりひりしてくる。

今

セルフヘアカット終了。川上さんに切ってもらうでも，どっかの床屋さんで切ってもらうでもいいけど，昔から　夜も更けてから切りたくなるもんで。

いや〜・・・「また禿げた？」と動揺しつつも，それを素材に俺が俺を格好良くしようと　ハサミを滑らせる。今の俺の気分は　ちょい長めで，禿げを魅せたい。そんな気分。

登下校中の高校生の群れを　わざと追い越してみる。俺は心の中で賭けをしてみる「奴らは俺の禿げた後頭部を見たらどうする？dead or alive? 」

群衆の中の一人のガキが沈黙を破る「俺も将来，禿げたい！」周りがざわざわし始め，そこかしこで「俺も！あんな風に禿げたい。一つの毛穴から三本も毛が生えてるのは納得がいかない！」

自分で狂ったように毛を抜くもの，毛を抜き合いっこするもの達，目黒通りは修羅場と化すのであった。

「皆の衆！ローマは一日にしてならず。　君たちも　日々を一生懸命に生きたあかつきには，この黄金の後頭部を手に入れることが出来る・・・かもしれない，が　遺伝子の関係は否めない。その時は　自分で抜きなさい。そんな君を誰も咎めることは出来ないだろう。私はね〜

何故に私が・・・」

続く。

鑑賞

「キャタピラー」。

うん，面白かった

は！

「フローズンリバー」の味出し母ちゃんは「ザファイター」の派手母ちゃんだった！！

鑑賞

「フローズンリバー」。これはかなりハードボイルドですな〜。女優陣，かなり味出しまくり

で　こんな存在を目の当たりにすると希望がわいて来ます。あ！息子も良かった。

TVでやってくれよ！こんな映画を一日中。

「クレイジーハート」

ジェフブリッジス扮するバッドブレイクが断酒してからの歌がスゴい深いんだよね。この時のロバートデュバルの顔もいいよ！

かつては大スターのカントリーシンガー，バッドブレイクは今では　どさ回りで食いつないでいる。昼間っから酒を飲み，リハーサルもテキトー。才能を認められながらも新しく曲を作る意欲もない，が　ある地方紙のライターと恋に落ち・・・。話はいたってシンプル。　

もう正気を失ってはいけない，背を向けてはいけない，壊れたハートをなだめてもう一度やりなおそう

ラストは最高にホッコリして，「やさぐれ男のこんな末路もいいもんだな〜」って。

鑑賞

「クレイジーハート」マギーギレンホールはチャーミングで好きな女優さんです。ジェフの歌もいいっすね！遂に作曲するシーンにはグッときたよ。コリンファレルもロバートドュバルも好きだけどね。

鑑賞

「ANTICHRIST」あああ〜泣きそうなった〜よ。痛いの好きな人は是非観て下さい。

鑑賞

「Somewhere」。

さあ，とっとと帰ってクソ不味いパスタでも作って安いワインと一緒にドッポン便所みたいな胃袋にクソ流し込んで寝るとするか。

鑑賞

「マチェーテ」ジェシカアルバいいね。

鑑賞

「冷たい熱帯魚」

今朝は早起きして，三越のカタログの撮影でした（ホアンデザインのウイッグのスタイリング）。いい感じですよ〜！

鑑賞

「トラブルインハリウッド」デニーロは普通に見えるんだよな，でもキャラの悲哀は出てるんダよな〜。

「息もできない」シンプルに良い放題ですね，作品にぴったりだと思う。気合い入ってたよ〜どのキャラクターも好感が持てる。作り手の愛情の賜物かもしれない。

平戸

先日テレビで　平戸の漁師ファミリーの悲喜こもごもを撮った番組を見た。

父の故郷が平戸で，俺が子供の頃の夏の休暇は平戸だった。佐世保からポンポン船に乗って

前津吉という港へ。２分も歩けば　じいちゃんばあちゃん家，海水浴もそこら辺で出来る。

そういえば父は狸に化かされた話をよくしてたな〜。

久しぶりに平戸を観たいという気持ちが募ってるここ数年。

鑑賞

「英国王のスピーチ」。面白かったですよ，ウィンストンチャーチル役が　ケンローチの映画だったのかな？違ったとしても英国映画だ！冴えないタクシードライバー役の人に似てるな〜それが凄くカッコウわるい運転手で。そういうの気になるんだよな〜。

鑑賞

「ザ　ファイター」　これは想像力を刺激する映画ですね，人生，いつまでも現役でいたいものです。

本棚からの〜出題です。

数年前に母から送られて来た荷物の中に入ってた本。チラッと目を通したのか，全く開いてもいないのかすら憶えてません。どんな内容だろう？とぱらっと開いてみたら「カツラー」とはカツラをつけている人を意味する愛称で，著者が愛を込めて考えた新語だという事は分かりました。なるほど・・・

あとは又いつか読む日が来たら　秘密も解けるでしょう。ただ・・何故

母はこの本を荷物にしのばせたのか？それともこの本が荷物の主役だったのか？　ちなみに注釈はありませんでした。

俺がウイッグのデザインをしてるから「ウイッグ愛用者の心理を知りなさい」という意味なのか，俺の頭頂部を憂慮して「そろそろこういうのも良いのでは」という意味かのどちらかだとは思いますが。

まさかそこに・・・ギャグは　ないですよね？

鑑賞

「トスカーナの贋作」。いたずら？

鑑賞

「白いリボン」

「ナイトトーキョーデイ｣　何じゃこりゃ？いかん。全キャラ薄々〜（コンドームではありません）。意味ありげなお芝居にナレーションにげんなり。

コンビニもいいもんだ

近所のローソンには，とびきりの笑顔がある。心ある接客がある「いらっしゃいませ今晩は〜おでんはいかがですか〜」。

一生懸命って最高だな〜。

鑑賞

「リッキー」Ricky。面白かったですよ。異形の赤ちゃんがもたらした新しい家族の絆。

赤ちゃん（リッキー）を見てると，思わず吹き出し大爆笑。朝からフリーになった〜。

鑑賞

「ブラックスワン」うんうん。見応えありましたな〜。

ナタリーもミラも魅力的です。フォルムがいいですね。

あれ？

朝起きたら脚の付け根に筋肉痛を確認。昨夜は昔働いてた美容室の１５周年パーティーで

踊りまくったから。ビビビールにラムラムラム。あ〜楽しかった。

何で？

昨夜，帰り道。知らないおばさんに追いかけられました。いい歳こいて　ダッシュしました。

実は夏にも・・・公園で夕涼みをしていると，近くに猫が来ました。俺が触ろうと　そ〜っと近つくと猫はさーっと逃げ，かわりに１０メートル程先の暗がりからは「その猫逃げるでしょう？」というしゃがれ声と共に　どうにもこちらと接触したそうな女性が凄いエナジーを放ちながらザッザッと近ついてきました。そして　ダッシュしてしまいました。

多分　あのおばさん同一人物だ。

鑑賞

「トゥルーグリット」

miumiuの広告のモデルやってますね，可愛いですね。

鑑賞

「狂気の行方」Place of the violence

次々鑑賞

パールフィジョルジ監督「タクシデルミア」。面白いよ。

アフガ―ファルハディ監督「彼女が消えた浜辺」。仲なかにうゼえ団体。

ジュゼッペトルナトーレ監督「シチリアシチリア」。

オスカーレーラー監督「素粒子」。何っかこれ　来たよ〜。エナジーに満ちてた。

これからは監督名を省きますね。

theBOTS

古着の殿堂「西海岸」の時に，C-MEのメンバー　ビショップ吉積が「これカッコいいけん聴いてみてん」って持って来て「西海岸」に鳴り響いてました。

あれから　２８年　今でもたまに俺の頭の中で「ゴ〜ルが見っえない〜ふぅざけったレースさぁ・・・」って流れるのに曲名すら知りませんでした。が，分かりました「オーバーヒート」でした。

youtubeっていいですね。

鑑賞

プーピアバーティ監督「ボローニャの夕暮れ」。良いよ。

バフマンゴバディ監督「ペルシャ猫を誰も知らない」。反骨魂！！

フィリップリオレ監督「君を想って海をゆく」。これも反骨。しかし放題がもったいないな〜。

フランスの港町カレ，寒い。クルド人の少年ビラルはロンドンに渡る為に　この地に辿り着いた。イラクから４０００キロ，三ヶ月歩いて。ロンドンに移住した恋人を追って。

トラックの荷台に隠れてフェリーで渡る企ては失敗に終わり，ドーバー海峡を泳いで渡る為に水泳を特訓し始める・・・

メチャクチャやん！でも，ビラル役が良いからグイグイ魅せる。そして水泳コーチ役のバンサンランドンがまた良いんだなこれが，愛はたっぷりなのに　迷子のおじさんみたいな哀感を滲ませて。

原題は「Welcome」なのに，やるせなし。

あとは観てみて下さい。

ホセルイスゲリン監督

「シルビアのいる街で」朝っぱらから鑑賞。ある青年の六年前にシルビアと出会った街での情景。これはナカナカ，ヘンテコな映画で良いですね。まず青年が気持ち悪い。

この謎の青びょうたんはシルビアに固執しているようだが顔もよく憶えてないらしい。でそうなると途端にこちらもシルビアについて想像を膨らませる，　画面いっぱいに次から次に出てくるいろんな人種の女性達，誰一人として名前は出てこない。

もう皆シルビアで良いんじゃない？とも　シルビアじゃなくていいじゃん。とも思えてくる。

セリフは極端に少ない。音楽も。

誰にも，青年にも名前がない。何の説明もない。たまに挟み込まれる間抜けなショット。

後半で青年すら消えて，「世界の車窓から」を観てる錯覚に・・・それは嘘だけど。

でもこの映画にはタチを感じた。

シェーンメドウズ監督

「ディスイズイングランド」鑑賞。

コンボ役，いい俳優だな。舞台は１９８３のイギリス。

何故か，橋口譲二の「俺たちどこにもいられない」を初めて開いた時の事を思い出した。

セドリッククラピッシュ監督

「paris」観た〜よ。

本日

ショップチャンネルにゲストで出演してきました。はや八年目になります。正直言うと一年だけと思ってましたが・・・これも何かの縁ですね。皆様，本当にありがとうございます。

２０１１秋冬の新作は，ショートヘアの枠を超えたプラスαによって女性の優しさへ　アプローチ。下めに設定した菱形ラインと首元を包み込むような長めの襟足の髪が，たおやかな印象をもたらし，これからのパーティーシーズンのデコルテを見せる衣装にもイイですね。その優しさは現代版オードリーヘップバーン。とびきりファニーで（これは最大の魅力ですよね）。そんな女性像をイメージしてデザインしました。勿論クオリティーも良いですよ。

いつもキャスターさんのプロ意識には敬意を表します，感動させて頂くレベルです。ありがとうございます。

ジェームスマーシュ監督「マンオンワイヤー」

フランスの大道芸人フィリッププティの人生を　ある途方もない計画を軸に描き出す。その計画とはニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間にワイヤーを渡し，綱渡りで横断しようというものだった。高さ４１１メートル，距離にして６０メートル。

高所恐怖症のくせに，観たかった〜。

あ〜心が震えた。

もうすぐTVの季節か

「お風呂」「モールディング」「怒り」、エクササイズ続けてる。何をやるかは、その日に決める。

「ソフィアの夜明け」

観た。皆面白い顔してた。

久しぶりに

「五感の記憶」というエクササイズをやってみた。身体中を緩めて開いて、頭にならずに、感じようとせずに、身体と心を検証しながら・・・

例えば「コーヒーカップ」というエクササイズがある。つまり、エアーコーヒーカップ。持ってもいないコーヒーカップを　どうやったら自分が持ってるように信じ込めるか、というアプローチ。日常の頭では到底無理なので、頭を振り振り馬鹿になりながら、日常的な身体の習慣を崩す為に各部の固まりを開いて緩めてずらす。コーヒーカップを感じたいが為に頭でっかちになったら、振って馬鹿になる。今自分が何をしようとしてるのか、身体はどうか！固まってないか？　一瞬一瞬が自分自身との追いかけっこ。とらえて崩す捨てる！とらえて崩す捨てる！するとコーヒーカップの熱を手に感じる時が来たり、「まさか〜本当に？」って頭で疑ったり（笑）。頭捨てる！捨てる！とにかく追いかけっこ。最大限、阿呆になれば　五感の記憶がグアアア〜ッと働くんじゃないかと！　ただ、この行為の主旨はコーヒーカップを真に感じる事であり、ただの阿呆になる事ではない。それを忘れず阿呆になりつつ進行させる。いやカップを感じる為に阿呆に成らざるを得ないのだが。可笑しいですよね。

結局、全肯定の姿勢ありきでして。これは舞台上でシチュエーションに生きる為の訓練、例えば　真冬の野外劇場なのに、マイアミビーチを闊歩してるお上りさんの役とかね。で、セリフとか進行してるうちにマイアミビーチの太陽を忘れちまうでしょ？お上りさんでギラギラしてるのに凍えるわけにいかないしね〜。

アクターって凄いね！狂ってるよ！何個も同時にやってんだよね。

俺は、エクササイズは久しぶりにやったけど続けようかな。アクティングの為だけじゃなく、自分自身をチューニングするという意味合いで。こっちが強いかな。

目が点

昨夜テレビのニュースで　千葉の「旧車会（会は本当は旧い字表記です）」の解散式の映像が流れた。宣誓書を読み上げる女性を見て「これはどういう意味だろう？J O D A N ?」と思い、さっき調べたらその女性は解散するグループのリーダーで６７歳だった。

「旧車かい」とは昔暴走族だった輩が、大きくなって又　その当時の出で立ち，バイク，仕様で集まって活動する会。らしい。

その女性がティーンネィジャーの頃は、カミナリ族と呼ばれてた頃かな

ソレよりも俺は昔観た「モンティパイソン」のお婆ちゃんの暴走族というネタを思い出し、改めてモンティパイソンの先見の明に感服つかまつったのであった。

いや、多分そんなネタあったと思うんだよな〜、俺の創作した記憶だったらゴメン。

そういえば

この前「深夜食堂」って番組で光石研が「がらるうばい」って言よったけど、誰も意味分からんめぇ。懐かしい久々に聞いて　ちょっと嬉しかった〜。

意味は「怒られるやろ」って感じかな、ちょい　ビビってるニュアンスも含まれてるかも。

子供の頃は、「あぽまった」とか言よったけどね〜。意味は「うんこした」。

「きみ〜先方に、あぽ入れといてくれたまえ」って　子供の頃に聞いたら・・・威張ってるくせに？？？って嬉しくなってる〜ネ。

あとは「きしゃん」とか

「ぼぼ」とか

「こきよったろ」とか　　　　　色々ね。

暑いねしかし

いつになったら寒くなるのか、仕事中は半袖でも汗だくです。

いいかげんに寒くなってクダサ〜イ。

ぼくのボロボロのブーツ

これは、ダンシャリアンならとっくに　お払い箱ですね。はがれたソールはボンドでくっつけ、すぐ履けるようにくるぶし丈にカッターでカットオフ、紐もすぐ履けるように　緩くしてかた結び。アッパーには何回もペンキ塗ってます。（ちょっとしたフォーマル気分の時にペンキ塗り）。

いつか，サンダルになってるんじゃないかと想像すると・・・エグい姿しか思い浮かばない。

あ！

読者増えてる〜ムフフ。ようこそ此処へ　クッククック〜

しかし

このブログの読者は　いつまでたっても、でっかいリーゼントのアモーレさん一人だね〜（泣）

う〜ん

こ！スザンネビア監督「悲しみが乾くまで」。ベニチオデルトロは魅せますね〜。控えめなキャラでいて、雄の絶倫ムードをぷんぷんさせてます。ありゃ〜モテるばい。上手いね！監督談で、　デルトロを「意識的でいて、クリエイティブ」って讃えてたけど、まさにそんな感じの演技の質感なんだよね。

アリソンローマンもエロいもんね〜良かろ〜。

Sサイズのズボンって

細いんだね。かつてゆるめではいてたズボンが総パツパツ，もしくは前がとまらない、今。

蝶のように舞い　蜂のように刺したい、ので痩せようかな。

ああ

柳ジョージさん　亡くなられましたね。

レコードをよく聴いてました。無頼の中に優しさも漂ってて　バリ渋かった〜。

そういえば

TVでARATAを見たけど、コント用のカツラを被ってバラエティーのコネタを演じてると思ってたら違った。スタッフの誰か突っ込もうよ！！

「さすらいの女神（ディーバ）たち」

マチューアマルリック監督作。観ました。

断捨離

「断捨離いいよ！断捨離、気分もスッキリするし」って久々の友人が言ってました。

気持ちは分かるけど、なんかな〜？そればっかしじゃないんだよね。

俺はスッキリしなくてもカオスを選ぶタイプだな。

あのあれだね

あひるぐちって、やってみると難しいもんだね〜いやね、というのもさっきキーラナイトレーを雑誌で見て「何でこんな口なんだろう？」と思って、自分でやってみたら　猪木まではいかなくてもミッキーロークの出来損ない位の気分には浸れるかな〜って。浸ってないけどね。それ求めてないし。そもそも、あひるぐち出来なくていいや。

秋ですね

ある映画の、レビューを見てたら「時間を返してほしい」「登場人物の誰にも感情移入出来ない」等々，散々で。勿論　好意的な評もあったが。

そこまで損した気分ってどんなだろう？って想像すると「ざまあみろ〜想像力が足りないんだろうよ」としか思えない俺は　きっと意地悪なんだろうな〜。

ただ　観ればいいのに

ガジャンゴ８歳おめでとう！

お祝いと夏休みを兼ねて、美味いもの大国福岡に行ってきました。いや〜食べたし飲んだよ。朝一の飛行機で８時過ぎに着いて、天神でうどん食ってビール。大濠公園でゴロゴロしながらビール。夕方に久留米に遠征しました。cantine P旨かったよ〜。オーナーのPちゃんも　とぼけたいい味。

また行くで〜
パソこんがこわれ　る〜

TVの中で「嫁に来ないか」

を歌う新沼謙治さんは子供心にちょっとしたヒーローだった。格好悪そうなくせに、歌い出すと途端に輝いて、心の琴線をブルブルと震わせる。

ちょっと笑えるのに侮れないって、格好いい。

９月ですね

美男ですね

縦縞

萌え〜

うわぁ〜

ルドルフバレンティノ〜

格好良すぎて

　　　「今じゃ　も〜コメディ〜」。

でも一流のコメディアンは自分の意図しないところでウケる事態に異常〜に萌えますからね、変態だから。

コメディアンって、俺の最上級の褒め言葉ですので誤解なきよう。あ変態も、

ほら

「こうだよ！腰を　こう！！」

「ね〜？」

対決！！

ちびっ子　ギャング

祝！

消息不明だった曽根中生監督，お元気そうですね、こんなかたちで晴れの舞台に登場とは　なんと嬉しいハプニング。星野監督と飲むと酒が進むにつれ「博多っ子純情」の絶賛話になるんですよ。つい何日か前もでした。過去の作品が　人を揺らし動かす。スゴいチカラですね。

仲間ってイイなっ！！

髪の　カ・タ・チ　の神秘。とそれがもたらすドラマ。

三苫海岸

子供の頃、海水浴といえば　この辺でした。松林を抜けると白い砂，青い海。初めて保護者なしのガキだけで宮地岳線に乗って海水浴に向かった時のワクワク感、いまだに思い出すな〜。

そりゃあ，こんだけ綺麗ならね。ムッシュユロもいるね。

歩き疲れて辿り着いたら

なんとかタワー。以前「グラントリノ」を観たビルで今は「ツリーオブライフ」を上映中だった。俺は、「何かに導かれたのかも知れない、観なくては！」と思ったが「このクソ暑い中、涼しい映画館に入るのはもったいないな、それにブラッドピットとショーンペンは今観たくないな、暑苦しい」とあっさり却下して日光浴を決め込んだのでした。「そうだ！すぐ下にビールも売ってるでぇ〜」最高に暑かった〜。じりじりジリジリぼ~つ
としてると　結構人が入れ替わり立ち代わりくるんですね。なんかちっちゃい落書きもいっぱいあるし。ジリジリじりじりに少々飽きて立ち上がってよーく見てみると、どうやら尾崎豊ゆかりの地みたいでした。こっちもあつかった。

火曜日は歩いたよ〜

目黒から中目黒，代官山，渋谷。明治通りを原宿に近つくにつれ、禿げ散らかった頭をさらし汗だくで歩いてる自分に違和感を覚えつつ、ほんの気の迷いで　エディフィスなるセレクトショップに入ったのだが、接客すらされねぇ〜。一瞥＆スル〜。俺は多分その日のコンディション的に、路上生活者に見えたのであろう。まあ、だからといってただの気の迷いで入っただけの店だからして俺には痛くもかゆくもなかったのであ〜る。

写真は二年ちょい前、俳優仲間に頼まれて　越境者という名の天使　という難役を演じているところ（新宿のクラブにて）。

とぼけた顔して

寝ています。野良なのか飼い猫なのか？近頃は　逃げません。

リトルティッチ（１８６７〜１９２７）

１９世紀末から２０世紀初頭にかけて欧米のミュージックホール界を席巻したイングランド生まれの大スター。本名ハリーレルフ。

１９５３年に賞を授与されにエジンバラの映画祭に出席したジャックタチは喜劇映画の史的上映に立ち会い、ハリーレルフ監督、主演の「リトルティッチとビッグブーツ」（１９０４年製作）を目撃し、度肝を抜かれる。

そこに記録されていたのは、優しい目をした　６、７才の子供ほどの背丈しかない小さな男が、自分の背丈ほどもあろう奇妙な靴を縦横無尽に用いて、帽子を宙に飛ばし、靴の先端にかけたり頭に戻したり、はたまた爪先立ちをしていきなり２メートルを超える大男に早変わりしたりと変幻自在のアクロバットダンスを披露する姿だった。

タチは　リトルティッチが生涯，自身の喜劇的アクションを検討し練り直し続けた姿勢に惜しみない讃辞をおくっています。リトルティッチを先駆者と呼び、自分もその精神の系譜上にあると。

不思議な事に

ここ何日かお客様に、ガジャンゴの留守電を聞いて「笑わせてもらった」「自分の店をもつっていいな〜」「日本を元気にすると思う」等、お褒めの言葉を頂くのです。

ナレーションの仕事をしようかな〜そろそろこの変な声を生かす時かもって思ってたんデスよ。

高一の頃、博多駅をぶらついてた俺は　とあるCMオーディションに呼ばれました。渡された博多弁のセリフで初対面の女の子と演りとりした。実は好きなくせに突っ張っとう、みたいな感じ。

俺は内心「お〜バリ自然やったね、だてにジェームスディーンに心酔しとらんめぇが！」自信満々だった。　が、ディレクターは「う〜ん君は博多っ子っていうより、ウエストサイドストーリーのリチャードベイマーだね」。

「リチャードベイマー・・・ジョージチャキリスじゃなく？いやそれは全く似てないし、つまり俺は博多っ子からはよほど遠いのか、ふ〜ん」。結果は博多っ子っぽい奴が起用されました。まあ軽い冒険気分を味わいたかっただけだから。

でもあの時の俺の演技、見てみたいな〜今の俺の目にどう映るのか。

そう夏休みの思い出にはリチャードベイマーもほろ苦い顔して度々登場するんです。

ぼくの憧れの夏休みは やっぱり

ジャックタチの「ぼくの伯父さんの休暇」。一生大好きでいる自信あり！！

そういえば　この前、飛び込みの御客様に「やっぱいいです」って帰られたのですが、次の日　自分らも飲食店でやっちゃいました。しかも二店。理由は店員のサバの腐ったような目とそれに似つかわしい態度ですかね。

ショックでした

初めて脚を踏み入れる店で「しまった〜違ったな〜」って「やっぱやめときます」って帰った事ありますか？

今日ありました、感じの良いカップルでした。

俺は電話と掛け持ちの対応でした。おそらくそのカップルからしたら　何かが気持ち良くなかったのでしょう。反省しきりです。

帰るって、よほど　ですよね。

スゴい・・・

本日も　リファ売れました。商品説明をする間もなく、というか「ディーラーさんのデモが面白くていっぱい仕入れちゃったんだよ〜」って言ったら「じゃあ買うよ」って言ってくれました。なんて優しい方。ありがとうね〜。

幸運にもリファを手に入れた方は、リファで。そうじゃない方はご自分の手で。

上げていきましょう！！（リファが楽だけどね〜）

なっんか

イイんだよな〜。茶屋坂を上がったとこにある沖縄料理屋さん「まぁさんど〜」。中にいると

まるで沖縄で飲んでるような良い気分。外から見ても素通りさせないオーラが漂ってて（俺的に？）。料理も美味しいし、接客もちょうどいい感じ。

　冷房も寒くなくてイイね！二週連続行ってます。今度ヒージャー刺し喰おっと。

お知らせ

品切れ必至の噂の美容品。プラチナ電子ローラー、リファ。入荷致しました。

シリアルナンバー入りの本物です。

ガジャンゴらしくないと言わないでね。それだけ面白い商品です。

小顔に、リフトアップに、法令線消しに、肩こり緩和に、くびれたウエストに、ヒップアップに、脚のむくみとりに、と全身に使えます（お風呂で使えるので気持ちイイ〜）。

興味のある方はご連絡下さいね。

嗚呼

伊良部さんは魅惑の投手だった。

向こうで　野球バリバリやって下さい。

久々の

石井聰互「狂い咲きサンダーロード」。

な〜んか、ちょっち照れくさい感もふまえて結局　バリかっちょ良かったぜ！山田辰夫がギンギンにヤバいぜ！銀幕に命を焼き付けてたよぉ。

あと佐藤純弥監督「新幹線大爆破」も観たばい。あと「高校大パニック」と「シャッフル」も借りたもんね。

　　　　「数学が出来んでなんが悪いとや―っ！！」ってね、このセリフ流行ったもんね〜。

市川崑監督「幸福」は若かりし頃ギンギンの水谷豊。楽しみやね

あと藤田敏八「八月の濡れた砂」、原田さんも出とうみたいやけんね。昨日、八作借りたけど

邦画ばっかりだ。

いや一本だけ洋画、ジョセフWサルノ監督？「巨大なる男とバタフライズ」。ハリーリームス

という伝説の俳優の作品をエロティックコーナーで見つけましたとさ。

正直

俺、夏場は一日ガジャンゴにいると身体が冷えきってしまって。たまに外に飛び出します。

川上が超暑がりでして。キンキン冷やす派で。

来年から　夏は、あまり働かないようにしよう。

本当にあっぱれ

今朝は６時過ぎに思わず叫んでしまった人が多いんじゃないでしょうか。正直諦めかけて、うとうとしてる時でした。同点ゴールに一気に目が覚め変な声を上げてしまいました。本当にスゴい集中力ですね。本当に鳥肌ものでした。

リラックスしてPK戦にのぞめたのが本当に良かったですね。

どっかの老人の「コテンパンに」なんて筋違いな応援コメントで試合にケチがつかなくて、本当に本当に良かったです。

試合後　眠れなくて近所の公園へ。「俺、この先もし頑張ったら　あんなに動けるようになるかな？」まさか。　

二週間程前に健康診断に行って　「これで青春も終わりかな」と呟いて〜。

「よし！まずは、あれからだ」俺は慎重に鉄棒にぶら下がった。ん？上がらない、重い。一回下りてみる。本当にあまりに想定外でぼんやりと昔の感触を思い出してみる。また慎重にぶら下がった、ん〜！ブルブルブルッと一回だけ出来た〜！

なでしこジャパンの皆、ゴメンね。本当に情けない。でも俺頑張るよ。まず連続十回が目標だ〜！本当に〜！

毎日暑いですが

体調はすこぶるいいです。何たって休肝日明けは寝起きが良い。以前は「休肝日って何ですか〜？」ってな具合だったが。

これがキャラクターゼーションですよ、習慣を疑う。壊す。超える。ヒョイッとね。

　　　ぴゅ〜っ！！

映画観てライブ

火曜日は渋谷でイリャリトウ監督「ビューティフル」観ました。ハビエルバルデムの顔面見てると退屈はしないんだけど・・・なんかドスンと来なかったな〜。何でだろう？中国人役の二人はピンと来ないし、きゅうにチャンイーモウか？って質感（よく知らないけど）。

それでも、ハッとした画があった。橋の上を歩いてるシーン、暗くなりかけた空にバルデムの向こう遠くには　ぽつりぽつりと明かりがついてて。そのシーンには目を見張ったけど。

そのあと青山のCAYへ。とんちピクルスと曽我部恵一さんのライブ。良かったです。

とんちさんは、お客さんとの化学反応で色をつくっていく感じ。広い会場でも伸びのびとエンターテイメント魅せてくれました。温かい空気感のライブでした。

そのあとの曽我部さんは、やっぱスゴいんですね。僕ちょっと、なめてました。アコースティックギターをかき鳴らしながら臆面もなくシャウトする愛の歌。スゴいエナジーにのまれ気がつけば会場は曽我部色でした。誰もが迷う事なくステージに集中してました。アーティストの皆さん、気持ちの良い濃密な時間をありがとうございました。

たまには

映画に行くか。火曜日、ちょうど「ビューティフル」上映中だし。

この頃なにも観てなくてイラついてたんだよな〜。

そういえば昨夜 TVで、おもろ芸人見つけました！「オキシジェン」

ポルトガルに行きたい

今すぐにでも。

ホテルの窓を開け放って、ちょい汗をかきながらビール飲みたい。

九州でもいいけど。

汗かきながらビール飲みたい。

冷房なしで美容室　出来ないかな〜？

水着美容室　水着持参で、汗をかく目的で来て頂く。

今情報が入りました。昨日の御客様が「ガジャンゴって暑いですよね」と言われたらしい。う〜ん、これでも２６度という暴挙に出てるのだが。

う〜ん難しい。やっぱどっか行きたいな

ガガさん

ずっと日本にいてくれるのかと錯覚してました。なんだか寂しい。

こんな俺もリトルモンスターかな？

本当にありがとうございます。

ガガさん。

こうなったらガガさん頼みだ〜！

不思議の国のぬらりひょん

お客様との会話。「どっちかですよね〜、怒ってるか、ぼ〜っとしてるか」確かにそう！

福島第一原発に関する報道は事態の悪化とは裏腹に減った気がする。「どうしようもないですよね」「あえて無視する」って声もある。が「無視するんじゃねえ！絶対に！」と思う。俺は数字が一杯出てくると目眩がするけど、「目をそらしちゃいかんと思うし、監視せにゃならん！」具合の悪い脳味噌で一生懸命考える。誰一人として騙されないように意識せな。　

あ〜腹が立つ！まともに考えれば考えるほどシンドイかもしれないけど、まともでいましょう。

のらりくらりと

　　　知らぬ存ぜぬ

　　　　　　　ぬらりひょん

別に吸ってもいいんだけど

まだ吸ってない。その日は午前中に吸いすぎて　うんざりして今に至る。喫煙オーケーだけど、店内がモクモク過ぎるのも「なんだかな〜」って、俺は外に吸いに行ってたし。

まだ酒はやめてないです。けど量は減らしてます。酷い酔っぱらいを見たらやめるかも。

休日前の夜中だけ葉巻と酒っての　良さそうだな〜。

やめれるのかやめれないのか、どっちなんだか？

にわかに

福岡旅行が流行ってますね。今、川上さんが行ってます。

福岡ファンが多いのは嬉しい事ですね。歳をとるごとに愛郷心をくすぐられます。

昔は「気色悪い」って思う部分もありましたが。

そりゃあ強烈な　LOVE＆HATE　ですよね。

ウヒョヒョヒョヒョ

土日はお陰さまで超忙しかったデ〜酢。脚が棒でロボット状の身体。心は焼き鳥屋に行ってますが、今から　もう一仕事（クエっクエっチョんわチョんわ）ウィッグの仕事は閉店後でございます豚バラ。喰いた〜い豚バラ、チョリソー、レバーetc

煙草を吸わないと、小刻みな休憩が要らなくなった。睡眠も短い。ハイブリッドな俺は、まさにTNP。

２４時間闘えますか？　その為に何をしますか？　

いつから吸ってないんだっけ？

まだ五日位か。

今日は、あまりの暇さに「明るいうちに帰ろうかな〜クソっ」としてたら予約が入り、今に至る。

ガジャンゴ閉店時間を待って、ウィッグに取り組みます。ウイッグの時期は、一日が長いんです。酒なし煙草なしで２４時間態勢の体力作り。

気がつけば

もう三日も煙草吸ってないな〜。ドミンゴって手巻き煙草は開けてもないのに。

酒もやめようかなとも思ったけど、いつでもやめれるし。

希望

開店当初、壁に描いた絵です。水性ペンキで　仕事の合間に描いてたのですが、複数の色を調合しますので　お客様をお見送りして戻ると、ペンキがカラッカラッに乾いて同じ色（もしくはそこからグラデーションの色）を作りなおすのが大変でした。が、ただの素人が描いたくだらない絵です。

まつぼっくり号と名付けられた電車はローカルな単線のようです。ゴトンゴトンとのんびりと、あなたの町から私の町まで　ゆったりと走ります。西日を一杯に浴びた車掌さん達は途中、海水浴でもしたのか、肌は火照ってるようでもあり　いまだはしゃいでるようでもあり楽しそうです。中央の犬はザイオン（実家で飼ってたゴールデン、亡くなりました）。猫はトビー（実家で飼ってた猫、亡くなりました）。ザイオンにバナナを与えようとして無視されている桑マン風のマッティー（フィンランドの俳優、亡くなりました）。

まつぼっくり号は　ときに、レールを外れ飛び立ちます。車掌さん達の気まぐれで行きたい処に行くからです。眼に希望の星を携えて。

このママチャリ良くないですか？

ブルーシートを外して出動だ！

と思ったら、写真中央に黒猫がいますね。この子は野良猫のチビたんです。毎日二回食事に来られるそうですが、チビたんを語るには　ある野良のボス猫の存在があったそうです。

「親分っていう（勝手に名付けてるみたい）優〜しか猫が、おってくさ〜あの猫ば連れて来たとよ〜」（母親談）。

つまり当初は　何処から流れ着いたのか、いかにも腹ぺこそうな親分の為に玄関外に食事を用意するようになり　はじめは親分もそれにありついてたけど　そのうち他の餓えた猫を連れて来ては自分用の食事を譲って、見守っていたと。

で、親分が最後に連れて来たのが　チビたん。その時は息が荒かったらしいけど今は元気そうです。

「親びん（親分の通称）が最期に挨拶に来たとよ、も〜う喧嘩ばして負けたっちゃろうね〜耳が、ちぎれそうでくさ血だらけやったのいね・・・しばらくしてカラスが、うるさかったけん　あん時やろうねと思ってくさ・・・」（母親談）。

親びん「本当にお世話になりやした。この御恩は一生忘れません、図々しいついでにあっしの最期のわがままだと思って訊いて下さい。願わくば　チビたんをよろしくお願い致しやす　なら！」。

母には　そんな声が聞こえたのだろう。チビたんへの思い入れが伝わったから。

義侠心の野良猫　親びん伝説はこれからも青崎家で生き続け、その客猫であるチビたんはこれからも手厚くもてなされるだろう。

おんも

実家の猫

　マーブルで〜す、ハナで〜す。よろしくね〜。

俺が小学生の頃、友達ん家から黒猫を貰ってきて以来　実家には、ず〜っと猫がいます。

そのせいか　無駄にデカイ生活音が嫌いなのは猫と同じですね。静かな人になりましたとさ。

フクオカ イズ バーニング

福岡の市井の人々は、いきり立っています。

佐賀の玄海原発の停止中だった２、３号機の運転再開について　玄海町議会は三分の二が容認で町長は来月にも九電に、その意向を伝えたい。と報道されるや　あちこちで「どげんかせんといかん！そうたい、そうたい！なんば勝手に決めようとや！貴しゃ〜ん」って火花が・・・散ってたらいいな〜。

わりと　おっとりしとんしやぁけんね〜。佐賀県の古川知事は　待ったばかけとうみたいやけど・・・

この期に及んで運転再開の意向って、なんも学んでないね。被災者の人たちへの冒涜と同じやろ。九州人として恥ずかしい事このうえ無し。

原発産業の利権には魑魅魍魎がうごめいとうっちゃね、騙されんごとせな！！

お酢とライターとポテチ

そんな歌

どうでもいいかもしれないけド

桐の下駄って柔らかくて　すぐすり減りそうだけど。　

昔の道路事情では砂利が下駄底に　びっしりめり込んできて蹄鉄の役割をしたって。足裏にも優しいし・・・先人の素材使いの知恵に妙〜に感心して一人盛り上がりしました。　で、思い出したのは　鉄のスパイク付きのゴルフシューズを履いて夜の歩道「火花散ってる？きれい？」と一人盛り上がりしてた若き日の馬鹿な自分。

シャーデーアデュー

美の女神が降臨してますね。

まこちん（旅情派ファッションブランドSTORE主催）

スゴいですね〜絶対モテる髪型です！　

特筆すべきは襟足です。ブラウンミクロンでツルツルに剃ってからの、ぼかしですのでコームは使いません。

ブラウンミクロンは短髪にグラデーションをつけるための秘密兵器です。が・・・正直ぼかし作業が大変ですが、そういうの　燃えます。

俺が、おもろカッコいいと思ってつくり　まこちんも、そう思う。

たとえ世間が「スッゲ刈り上げ〜」って後ろ指さしたとしても俺は構わない。

何故なら　「あの・・・襟足，触らせて下さ〜い」って萌える人もいる筈だから（男性女性問わず？）。

今

youtubeで久しぶりにThe Trojansを観ました。「Ringo」「Gaelic Ska」「Good Friends」。

おや？やっぱりグッとくるな〜。スカとか云々を超えた粋がある。

イカした偏愛野郎達を観てると　「やっぱ、これだな〜！」と胸が熱くなる。

これからの日本も、偏愛でいこうぜ！！

夜の

セルフヘアカット終了〜。

カットも極めればセルフ。

しっかし随分　禿げたな〜ガジャンゴと共に歩んで。

最後に

野球したの何年前かな？８、９年なるかな？　ピッチャーかサード、打順は一番か二番（いっぱい回ってくるので）。

最近　疲れがたまってるのは運動不足のせいかもしれない。嗚呼・・・皇潤？

疲れさせないガワを造るのが良いのではないか？とも思う。それでもダメなら・・皇潤。

まだ　村田兆治さんは、まさかり投法で豪速球を投げ込んでるのだろうか？

皇潤・・・有り？無し？

アメデオ クレメンテ モディリアーニ

（１８８４ー１９２０）イタリア出身でパリで活動した画家。もともとは彫刻家だったが資金難と粉塵による健康悪化のために断念、１９１５より絵画を始める。持病の肺結核、薬物依存、多量のアルコール摂取。１９１７に出会ったジャンヌとの間に一女をもうけるも、１９２０年１月２４日　死去。その二日後、妻ジャンヌは二人目の子供を身籠ったまま自宅から飛び降り　死去。

絵画の創作期間は、死が迫る４年程の間だったんですね。病と貧困の中、画商ズボロフスキーとジャンヌに支えられつつも、世間には認めてもらえない葛藤。ジャックベッケル監督の「モンパルナスの灯」で　ジェラールフィリップとアヌークエーメが、モディとジャンヌを演じてます。モディの才能を認めつつも、死を待って作品を買い漁る　こ狡い画商モレルはリノバンチュラです。切ないですね。

モディの目に対象は　どう映ったのか？人の人生、作品に想いを馳せるのは豊かな時間です。

静けさのせいかしら

夜中にブログやると　どうも感傷にはしることがある。

朝、恥ずかしくなって　消す。

　夜書いたポエムに朝赤面してポイッするのと同じ。

ふう〜

今日は、刈り上げに次ぐ　刈り上げに、おいちゃんアップアップでした。刈り上げ　大好物だからヘッチャラだけどね。長めのインレイヤーも縮小すれば刈り上げなのだよ。俺は２１歳で技術者として独立したから、技は我流です（インターンで入った店でサッスーン系の技術は教えてもらいつつも、問題児としてドロップアウトしたので）。

そっから ONもOFFも境界がありません。自分が観て、聴いて　と日常的に体験するものが　おのずとデザインソースになっていきました。そしてそれは今も続いています。

だからガジャンゴには、ヘアカタログは置いてません。何故なら、お客様とタイマン勝負がしたいからなのです。

とか格好つけないでヘアカタログ置いたらいいのに〜。

映画といえば

今「サクリファイス」は、いかがですか？

そろそろかな〜？

元気な人は皆、飲んでるらしいじゃないですか。

三国連太郎、八千草薫、加山雄三。

皇潤、皆さんは飲んでますか？

今朝初めて観ました

ザウィンザーホテル洞爺のCM。とても良いですね！グッと引き込まれました。

逆にムカつくのはユニクロのワンピースTシャツの「マジいいシーンなんすよ」と、なんとかレインボーのアホ女とのデートにマヌケ男が７人がん首並べて座ってるやつ。

zoffは上手いですね、好きです。

ヨーソロー

サウザンズァセイリン　ァクロスウェスタンオーシャン〜

この歌は、切ないな〜。泣けてくるよ。

あのキャラは稀有だよな。

渋谷の太郎さんの絵と　勝手にコラボした奴がいたけど、小さすぎたよね。もっと大きくやったら良かったのに！太郎さんは喜ぶんじゃないかな〜。「もっと、ぶつかって来い！」って。このニュースはちょっとワクワクした。

ゴールデンウィークに

ぐったり疲れました。ず〜っと急いで仕事してました。歳のせいか「元気はつらつ」なコンディションを実感する時が殆どありません。舞台後の充実感みたいなメンタルな部分での「元気はつらつ」ならあります。が、スーパーで野菜を手に取りブツブツ独り言も平気で言えるようになりました。

歳　といえば、ショーンペンがスカーレットヨハンソンに　デレッデレッ（２４歳差）らしいですね。なんっか分かり易い趣味だな〜、でも元気そうでなによりですね。

写真はマチューアマルリック、違和感あるフォトジェニックさが　あとを引くアクター。浮遊感？銀幕と浮き世をつないでるというか。

TV

近頃は、朝早く起きる事が増え　TVをつけるようになりました。

昨日なんて　隣の洗濯機の音で目を覚ましました。微妙に敏感になってんだよな。

こりゃ〜夏は気合い入れないとな〜。

心頭滅却すれば火もまた涼し・・・か。まあ、俺だけが気合い入れたところで　お客様にかけるドライヤーまで涼しいか？って。ドライヤーもかけれないかもしれないし。

まあ、ちょっとぐらいなら濡れた髪のまま帰すかもしれないけど　その時は、あら？夏のせいかしら・・って呟いて下さいね。

何で夏の妄想してんだ！

グンナイベイベ〜

福岡の何処？って聞かれると　「香椎」って答える。あんなエズいところで？って聞かれると「生まれ育ったけんね〜エズい？」と答える。こだまじゃないよポポポポ〜ん。

ここ２、３年は帰郷しても　天神に居る時間は少ない。薬院の「ピラコニア」と、古門戸町の「グラム」に行く時に歩いて横断するぐらい。ベローチェで一服するけどね。この前は明かるいうちから新天町の「角屋」で隣のおっさん達に絡まれつつ、ディープな博多弁とテキトーな人柄を肴にしつつ　何故か一緒に中洲に連れていかれ、よく分からないまま解散となりましたが。

じゃあ　２、３泊してるのに何処行くか？って香椎ですよ。何故か？「生まれ育った街やけん」気になるもんね。

浜岡原発３号機が再開を見通してるらしい・・・嗚呼、我が故郷よ！我は地球の子。

何だろう？

ガジャンゴから歩いて７分の自宅が　遠く思える時がある。そんな時は、ガジャンゴで寝る。

と決めたら案外ワクワクする。コーヒーと煙草を準備して妄想タイム、って　そんな時はバタンキューだけどね、大概。

一人合宿・・・営業後の静かな店に包まれて。これもスゴい幸せに感じる今。　かも・・・。

そういえば

イチローさんは毎日カレーをやめたんだってネ。ちょっと寂しい・・・でもイチローさんは、捕まりたくなくってカレーの壁をヒョイッと超えたんだろうな。流石。

で俺はといえば昨夜は、むしょうに玉ねぎを飴色にしてやりたくて。ならば！とカレーを作ったので今夜もカレー。玉ねぎとポーグスのダーティオールドタウンは目に沁みますなぁ。

にわかに

九州新幹線のCMが話題らしい。走る新幹線目線のキャメラから車窓を映すのだが、開通を祝う人々が新幹線キャメラに向かい　それぞれの立ち位置で喜びを表現しているというものらしい。それぞれの土地で、切れ間なく・・・

うちのyoutubeはすぐ途切れてまともに観れないが、さわりを観ただけでも目頭が熱くなる。

まあ俺のような、のぼせもんが集まったと言えなくもない気もするが　それだけじゃあない熱い思いを感じる。そこに全国の人々は感動の声を寄せずにはいられないのだろう。無条件にのぼせきった人々を観て・・・。

日本国民が皆、絶望をぶっちぎる希望を欲してるよ「さくら」。やけん　走らんね！

何故に？

昨日は、ちょいと早起きをして都知事選の投票に行き、仕事して, TV出演へと。慌ただしい一日だった。

なのに

嗚呼　あ　　あのおじいちゃんか・・・がっかりだよ。

晴天にて空を仰ぎ深呼吸

ってな気分にはイマイチ　なれないけどね。

こんな写真を見つけました。凄い格好良いなと思って。

跳び蹴りをしてるおじさんじゃないですよ（写真が縦になっただけで）。

自らもカメラという道具を持った職人と考えていた木村伊兵衛さんが１９６６年に撮った写真。

６９歳の仕立て屋の増田亀吉さんは、正装用の袴にアイロンやコテを使わず、両手と右足だけで袴に６本の折り目を２０分以内につけていたそうです。

木村さんは「職人」と題した連作で「世に知られることもなく、何十年も同じ仕事を一心にやり続けている市井の人」を撮りました。

確かに臨場感があって・・・衣擦れの音や、増田さんの間合い　そして素早い動きなどが静かな空間に響き渡るのが想像に難しくない胸を打つ写真です。

さて増田さんは、仕立て屋修行に自ら望んで入ったのか？は分かりません。が　この写真からは謙虚さ、几帳面さ辛抱強さが伝わってきます。

毎日同じように昇る朝日を　ありがたく思える心持ちでありたいものです。

んん〜

本日は、かなりの当日予約希望の御客様を断ってしまいました。申し訳ないな〜と辛い気分です。私が断る時は、よほどの事だと思って頂きたい。付きっきりの手作業ですので、私がやりたくても　手が身体が足りないのです。

今後、このような事のないようにするには　私の仕事の更なるタイムアップですね。頑張りますので宜しくお願い致します。

昨日は

あるアクセサリー作家（僕の恋人）の展示会に行ってきました。自分の内を探って導かれると、それに即した素材を自在に扱い　想い描く形にしていくようです。ある時は、日常的に目にするモノを使い、またある時は　昔は何かの役に立ったであろうパーツを使い。いずれにしても思いもよらない形で息を吹き返しています。会場はビンテージショップの奥の一角という事もあり、アクセサリーのシュールな演出の展示に　しばし日常を抜けれました。

手作りの温もりが感じられる良い作品達でした。

自分の世界を世間に発表するのは、嬉し恥ずかし・・・じゃないですか？俺はそう。そしてそれを続けていける人は一握りだと思います。だから応援してます。

その後、映画のレイトショーに。エレインメイ監督「マイキー＆ニッキー」を観に行きました。

ザラッとした質感とカサベテスの顔、ハードボイルドかと思って観てると・・・随所に笑えるところアリ。組織を裏切ったニッキー（カサベテス）は近所のホテルに隠れてキンキンにナーバスになって、同じ組の幼馴染みのマイキー（ピーターフォーク）に助けを求める。けどそれにもキンキンなんですよ。

マイキーすら疑ってるの。って書いてるけど当たり前ですよね、マフィアだから。

組織から逃避行するうちに見えてくる二人の関係性。過去、愛憎。それをキャラクター同士の無邪気なやり取りの中で魅せるんですよ。カサベテスのキャラは、あらゆるシチュエーションにおいて最もサイテーな尊厳のかけらもない態度をとります。全てぶち壊して回るんですよ。そんでいい歳したおっさん二人が小学生みたいなけんかして、醜さ丸出しで。観てて「チクッ」と刺さってくるんですよね。心の奥の封印したいモノをズルズルと引きずり出されるような感触。六本木のシネビバンで初めてカサベテスを観た時と同じ「チクッ」でした。キャラクターがカッコ悪いんですよ、我々と同じように細かい事にこだわってくよくよして。生なましくて。こういう映画が今観たかった。これは古びない芸術。あとはこれを感じれる人を絶やさない事ですね。芸術ってそうでしょう？自分と遠いものじゃなくて、むしろ自分に立ち返れると幸せを感じれるものである筈だから。

昨夜はコンビニのビール棚がすっからかん

しょうがないから目黒通り渡って他のコンビニへ。そこもスッカラカン。

あれ？縦になっちまったロベールアンリコ監督「ラムの大通り」。

これカッコいいな〜っ！！俺もラムにしようかな。

選手宣誓

昨夜、TVで春の高校野球甲子園大会の選手宣誓の模様を見たのですが、全身全霊　魂のこもった、とにかく素晴らしいものでした。目頭が熱くなりました。

拝啓 弟よ

元気でやってるでしょうか？

今週あたまに、福岡に帰ったよ。母さんに写真を見せてもらったけど、鼻髭を伸ばしたんだね。なかなか似合ってると思うよ。貫禄があって。

ところで、マリアシュナイダーさん亡くなったんだね、今日知りました。

アニージラルドさんは共演してないよね？

歳をとってくると　こういう事が辛いね。

そちらも忙しいとは思うけど、たまには帰ってあげると母さんも喜ぶよ。

いやあ〜

本当に無いんですね。

私は、殆ど外食なので気がつくのが遅かったけど、スーパー、コンビニの棚に何にも無い姿に

「ポッカ〜ん」でした。私が買うのは、煙草か酒なので在りますけど。

なにはともあれ元気な人間が　ちばるしかないですね。

お客様には、こういう状況の中

御来店下さってありがとうございます。

当店、火曜日以外は出勤しておりますが現段階におきましては、施術に差し支えない程度の節電を心がけていくつもりです。ご理解の程宜しくお願い致します。

あの　揺れを感じ始めた時には、材料棚を支えましたが　その揺れは意外にも長く、激しさを増すばかりでした・・・あちこちで落下する物、大きく揺れるシャンデリア、鏡、外の状況等、俺は視点を変える事を余儀なくされるばかりで「まさか、これで？」と　頭をよぎりました。掌から大事なモノが、なす術も無く零れ落ちていく無力感を感じましたが・・・ニュースで見たその被害は想像を絶っするものでした。今も。

一瞬にして大事な人を奪われた人々は、一体　どうすれば良いのでしょうか？

鑑賞

キャロルリード監督「オリバー！」。ジャックワイルド、マークレスター魅力的です。そして　オリバーリード。