ナレーションの仕事をしようかな〜そろそろこの変な声を生かす時かもって思ってたんデスよ。
高一の頃、博多駅をぶらついてた俺は とあるCMオーディションに呼ばれました。渡された博多弁のセリフで初対面の女の子と演りとりした。実は好きなくせに突っ張っとう、みたいな感じ。
俺は内心「お〜バリ自然やったね、だてにジェームスディーンに心酔しとらんめぇが!」自信満々だった。 が、ディレクターは「う〜ん君は博多っ子っていうより、ウエストサイドストーリーのリチャードベイマーだね」。
「リチャードベイマー・・・ジョージチャキリスじゃなく?いやそれは全く似てないし、つまり俺は博多っ子からはよほど遠いのか、ふ〜ん」。結果は博多っ子っぽい奴が起用されました。まあ軽い冒険気分を味わいたかっただけだから。
でもあの時の俺の演技、見てみたいな〜今の俺の目にどう映るのか。
そう夏休みの思い出にはリチャードベイマーもほろ苦い顔して度々登場するんです。
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