2011年11月28日月曜日
本棚からの〜出題です。
数年前に母から送られて来た荷物の中に入ってた本。チラッと目を通したのか,全く開いてもいないのかすら憶えてません。どんな内容だろう?とぱらっと開いてみたら「カツラー」とはカツラをつけている人を意味する愛称で,著者が愛を込めて考えた新語だという事は分かりました。なるほど・・・
あとは又いつか読む日が来たら 秘密も解けるでしょう。ただ・・何故
母はこの本を荷物にしのばせたのか?それともこの本が荷物の主役だったのか? ちなみに注釈はありませんでした。
俺がウイッグのデザインをしてるから「ウイッグ愛用者の心理を知りなさい」という意味なのか,俺の頭頂部を憂慮して「そろそろこういうのも良いのでは」という意味かのどちらかだとは思いますが。
まさかそこに・・・ギャグは ないですよね?
2011年11月27日日曜日
2011年11月26日土曜日
2011年11月25日金曜日
2011年11月24日木曜日
2011年11月23日水曜日
2011年11月21日月曜日
2011年11月18日金曜日
2011年11月16日水曜日
鑑賞
プーピアバーティ監督「ボローニャの夕暮れ」。良いよ。
バフマンゴバディ監督「ペルシャ猫を誰も知らない」。反骨魂!!
フィリップリオレ監督「君を想って海をゆく」。これも反骨。しかし放題がもったいないな〜。
フランスの港町カレ,寒い。クルド人の少年ビラルはロンドンに渡る為に この地に辿り着いた。イラクから4000キロ,三ヶ月歩いて。ロンドンに移住した恋人を追って。
トラックの荷台に隠れてフェリーで渡る企ては失敗に終わり,ドーバー海峡を泳いで渡る為に水泳を特訓し始める・・・
メチャクチャやん!でも,ビラル役が良いからグイグイ魅せる。そして水泳コーチ役のバンサンランドンがまた良いんだなこれが,愛はたっぷりなのに 迷子のおじさんみたいな哀感を滲ませて。
原題は「Welcome」なのに,やるせなし。
あとは観てみて下さい。
2011年11月14日月曜日
ホセルイスゲリン監督
「シルビアのいる街で」朝っぱらから鑑賞。ある青年の六年前にシルビアと出会った街での情景。これはナカナカ,ヘンテコな映画で良いですね。まず青年が気持ち悪い。
この謎の青びょうたんはシルビアに固執しているようだが顔もよく憶えてないらしい。でそうなると途端にこちらもシルビアについて想像を膨らませる, 画面いっぱいに次から次に出てくるいろんな人種の女性達,誰一人として名前は出てこない。
もう皆シルビアで良いんじゃない?とも シルビアじゃなくていいじゃん。とも思えてくる。
セリフは極端に少ない。音楽も。
誰にも,青年にも名前がない。何の説明もない。たまに挟み込まれる間抜けなショット。
後半で青年すら消えて,「世界の車窓から」を観てる錯覚に・・・それは嘘だけど。
でもこの映画にはタチを感じた。
2011年11月13日日曜日
2011年11月12日土曜日
本日
ショップチャンネルにゲストで出演してきました。はや八年目になります。正直言うと一年だけと思ってましたが・・・これも何かの縁ですね。皆様,本当にありがとうございます。
2011秋冬の新作は,ショートヘアの枠を超えたプラスαによって女性の優しさへ アプローチ。下めに設定した菱形ラインと首元を包み込むような長めの襟足の髪が,たおやかな印象をもたらし,これからのパーティーシーズンのデコルテを見せる衣装にもイイですね。その優しさは現代版オードリーヘップバーン。とびきりファニーで(これは最大の魅力ですよね)。そんな女性像をイメージしてデザインしました。勿論クオリティーも良いですよ。
いつもキャスターさんのプロ意識には敬意を表します,感動させて頂くレベルです。ありがとうございます。
2011年11月9日水曜日
ジェームスマーシュ監督「マンオンワイヤー」
フランスの大道芸人フィリッププティの人生を ある途方もない計画を軸に描き出す。その計画とはニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間にワイヤーを渡し,綱渡りで横断しようというものだった。高さ411メートル,距離にして60メートル。
高所恐怖症のくせに,観たかった〜。
あ〜心が震えた。
2011年11月4日金曜日
2011年11月3日木曜日
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