2010年8月29日日曜日

ん?

よく知らないけど、寛平ちゃん 応援してるぜ!
とんこつラーメンにありついたら 何回でも替え玉せんね!その辺の人が奢っちゃあけん!間違いなかろ。

もう

今年の9/26日にガジャンゴは7歳になります。端から見れば「もう7年」でも俺から見れば「7年になるのか〜」。全然あっという間じゃない。必死だから。そんなもんだね〜。
9/26当日は、お誕生日会をやります! 7歳だから子供のバースデーを祝うイメージでやります。俺を7歳児に見立てて接して下さい。いわゆるプレイ、ごっこですね(笑)。御来場者は親戚のおじさん,おばさんですね。
もう頭の中は、その妄想で一杯です〜。

2010年8月27日金曜日

「ANVIL」



観ました。話は、50代のおっちゃん達が生活のために仕事をしながらも、ロックで もう一旗揚げちゃるじぇ〜!!!ってな具合にてんやわんや。実在するバンドです。1984にロックフェス出演に来日し、熱狂で迎えられたにもかかわらず何故かシーンから取り残されて行きます、でも ず〜っとバンドを続けてるんです、いつかはまた・・と思い。いい歳こいたおっちゃんつかまえて 夢を持ってる、とか 少年のような、とかって形容は飽きあきだけど・・本当に少年のようでした(笑)。リップス(vo,g) とロブ(drs)は幼馴染みで、けんかもするけど超仲良しなんですよ。リップスは禿げ気味のロン毛に、ロブはスパッツみたいなパンツはいてるんですよ。そんななりしてるくせに、けんかしたけど仲直りしたくて泣いたりするんですよ〜。彼らを支える奥さんやお姉さんにもグッときました。 言い訳をしないですむ生き方を貫く男と、そんな男を愛する女達。
あとは観てみて下さい。あなた泣きますよ。(あ!ちなみに写真は「ANVIL」とは無関係です)。

こんな歌が聴こえてきた

エメラルドの〜カクテルに〜消ぇる光の泡〜飲み干して〜タララララ〜ン聞こえないふり 短い夏の〜日の恋と〜思っていたのさ だけど君不思議だね あきさせないのさ〜タララ〜ン西風が眩しすぎるプールサァイ ウレイジレイジレイジアフタヌ〜ンラビアンロ〜ッッッッぉぉラビアロッッッッッぉお何もこしくなイ(欲しくない)キミさえここに居れ〜ば〜ラビアロ〜ぉおぉラビアロ〜ぉおぉ何もしたくないィ夢見る事も忘れ〜るよ〜なんて危険な退屈だろう  



2010年8月25日水曜日

満を持して

昨日、渋谷のTSUTAYAに行ったんだ。遂に。五反田があまりにも・・・なので。4本、1000円にのせられて危ない危ない8本選びそうな勢いついちまって(だって五反田で見慣れない、観たい作品が目白押しで)。
以前,五反田店で「〜有りますか?」って聞いたら、その店員さんは「以前は有ったんですけど今はお取り扱いがございませんでして」って、そういわれると何かむず痒くて、分かってるけど「何で今無いんですか?」って聞いた事が思い出される。答えは単純,借り手が無いから。そりゃ分かってる!でもそんな作品も置いておく器が欲しいよな。俺は今好きな映画は、爺さんになっても観たい筈だし、今買う服は 俺と一緒にボロくなって、つぎはぎしても着ていたい服しか買わない。なんでもかんでも使い捨てじゃ味気ないだろ。
あるファッション誌を見てたら、若手のモデルさんの一週間コーディネートってのが、ありまして・・・それぞれのアイテムに説明あるでしょ、ビンテージに混じって、曾おばあちゃん家のカーテンでハンドメイドのスカートとか、おばあちゃんからの借り物とかを上手く使ってる娘が、いたんですよ・・・いたく感動するんだな。そこで思い浮かぶのは、10代であろうその娘と曾おばあちゃん、おばあちゃんとの交流なんですよ。とっても優しい娘に違いないんですよ。娘「このカーテン超カワイイ!ばあばあちゃん頂戴〜」 曾「そりゃヨカけどね〜何に使うとね?」娘「このカーテンでくさ,スカートば作ったら可愛いかろ〜って思ってくさ」曾「スカートば作るとね〜?こげん厚い生地でね?」娘「やけん、いいっちゃないね〜!ばあばあちゃん,出来たら見せるけんね!気に入ったら貸しちゃあけんね〜」曾「そりゃ楽しみやね〜。それまで ばあばあちゃん死ねんね〜」娘「なんば言ようとね、もう!ばあばあちゃんは、死んだらいかんよ〜!ばあばあばあちゃんになってもらわないかんけんね!」
って言われたら ばあばあちゃんは超嬉しいんですよ。
だから、宜しくお願いしますよ、皆さん。

2010年8月23日月曜日

こんなところで


目を覚まし、朝日を望みながら「今日は何をしようか?う〜ん浜で過ごそう」と考えるに至らず、いやいや浜で思案すれば良いのだ。時間は たっぷりある。腹が減れば昨夜のハムでサンドイッチでも食おう。ビールも確か まだ有った筈だし。東京を去ってどれ位になるだろう。いや正確には、帰るつもりだったのだが ここの太陽があまりに眩しかったために、軽い目眩と共に帰る気力を失ったのだ。美味いモヒートのせいかもしれないが、それはどちらでもいい事だ。
さあ笑って出かけるか。

チンタオへ





長野,松本から17日の23時頃 目黒ガジャンゴに到着。翌日早朝より中国、青島へ出張。
飛行機寒い、車寒い、工場寒い。レストラン寒い。仕事は熱い。 
いつか暑いところで汗たらしながらビール飲んで、その土地の音楽聴いて、たまに踊ったりして 日が暮れてくるとシャワー浴びて、ちょっとお洒落して 誰も知り合いのいない BARに繰り出して、楽し気な人々を肴に またちびちび飲んで・・・帰る頃には知り合ったばかりの友達に「また会おう!」と言える。う〜ん妄想は膨らむな〜。長〜い夏休み。近い未来に必ずや!



ちなみに青島は、車多いし、ビルもバンバン建ってるし、茶髪もいるし、都会ですよ。でもワイルドですよ、身体張ってる人間多いです。年に一度のビール祭りやってました。会場は巨大な縁日でビアガーデンって感じです。ステージでは、こちら青島でも「大人の学芸会」やってました(子供の曲芸もあったけど)。

2010年8月22日日曜日

初めての


夏休みをとって(16,17日の二日ですが)、長野の穂高に行ってきました。山の近くもいいもんですね。お世話になったご家庭には丁寧にもてなされ(本当にありがとうございました),美味しいものをいただき(感激です)、こころを持つという当たり前の事について深く考えているうちに、常に焦ってる俺のざらついた心にも静けさが訪れました。あまりに清々しかったので、携帯の着信もムッとしてシカとしたほどでした。まさに、心の洗濯になり、今の俺 お日様の匂いがしています。

威風堂々!松本城。

2010年8月13日金曜日

こんな野郎共のくわえ煙草

今のご時世で言うと、「煙をこっちにやらないでよ!迷惑だから」「そんな無駄なモン,1ヶ月にいくらかかると思ってんの?格好いいと思ってんのは アンタだけ!」・・・現代では、こんなイイ男達も滑稽に見えるのかね〜?


2010年8月11日水曜日

昨日ね


神保町に14:40からの映画「セラフィーヌの庭」を観るべく、13:00着で ランチを食べて上映30分前に劇場窓口に着いけど・・・「セラフィーヌの庭 14:40分の回 満席になりました〜」って言われて。 ウ〜ん「じゃあ渋谷で観たい映画がある」って 行ってきました。「何も変えてはならない」ペドロコスタ監督,ジャンヌバリバールを撮った映画。俺には身につまされるものが有ったな。モノクロに浮かび上がる孤独(本当に白く浮かび上がってました ある意味3D) 、己で舵を取る人生。
執拗に細かく演出され続ける歌に、うんざりしながらも歌い続けるジャンヌ。俺は、何故か羨ましさと懐かしさを憶えたな。裸一貫で生きて行く事。弓がピッーンと張ってる感じ。やっぱいい顔してました。

真夏のスタイル提案





ガジャンゴからのおすすめスタイルです。今回は首長美女にモデルをお願いしました。女性の断髪スタイルは1910年代後半から、ちらほら現れ1920年代には爆発的に流行して「オランダ断髪」「シングルカット」と呼ばれたそうです。当時,美容院では仕上げに、濡れた髪に整髪ローションをつけてウエーブをつけてもらったそうです。そんな旧い時代の女性達に思いを馳せてデザインしました。お洒落な女優さんはレッドカーペットでやってますよね、
今の時代,手間いらずな再現性,時短など そればかりではちょっと味気なく感じるのは俺だけでしょうか?女性のお洒落する姿は、見ないふりはするけど、好きですよ。何故か安心するから。何につけても一手間かける余裕,欲しいものです。まあ今回のスタイルは自分でセットするのは難しいかも(笑)なのでガジャンゴにいらして下さい。真夏の夜のガーデンパーティーや、レストランでのディナーにもってこいですね。あ!カジュアルもいけますよ!ボーダーのカットソーにセーラーパンツなんかもイイですね!ま〜コーディネートは、自由ですよ!ただ薄着のほうがバランスとり易いかな〜と思います。
もし俺が、こんな女性とすれ違ったら、あとをつけるかもな〜。だってこのヘアスタイルに至る神秘が気になるでしょ!

2010年8月7日土曜日

お!こんな部位が こんな事に

私、いい歳こいて 浅黒い肌になりたくて・・・暇をみつけては日光浴なんぞに興じてますが、今日、川上さんに「頭皮スゴいですね!赤いですよ」と言われ 合わせ鏡で頭頂部を見たんでございます。俺「あ、あ〜? 赤いし・・・スゴい禿げてるね、こんなだっけ?」 川上「そこ、髪の毛が有ったら すごい似合ってるヘアスタイルですよね」。 俺「でも、毛 無いし・・」
川上「ここ何日かで禿げました?」 
俺は内心「そんなわけないだろ!」と思いつつ、「俺は暑いからといって無帽で、こんな頭をさらしていたのか〜」「いやいや禿げフェチの女性もいるし」 魅せたい、見られたくないと複雑な思いが胸中を駆け巡ったのであるが、おおむね誰も俺の禿げ頭なんざ気にも止めやしないと思ってるし、禿げに対する世間のマイナスイメージを払拭したいと尽力してる俺の立場からして、慣れない合わせ鏡で知った現実にも動揺はみせられない今日この頃であった。
尚、私の頭頂部の写真の掲載はご遠慮させていただきます。が、どうしてもと おっしゃる方はガジャンゴにいらして下さい。

イイ顔してんな〜

格好いいですよね!フラメンコのおじさんらしいです。人生の辛酸を舐め尽くし「どっからでも来いよ」というような風情。このジャケットデザインも、いたずらに演歌な感じ。そういわれてみれば漁師のドンにも見えてくる「海はよ〜オ〜おいらの海はよ〜」まあ、それにしても格好いいしね。あとはダミ声である事を望むばかりなり。