2011年8月28日日曜日
2011年8月21日日曜日
2011年8月19日金曜日
歩き疲れて辿り着いたら
なんとかタワー。以前「グラントリノ」を観たビルで今は「ツリーオブライフ」を上映中だった。俺は、「何かに導かれたのかも知れない、観なくては!」と思ったが「このクソ暑い中、涼しい映画館に入るのはもったいないな、それにブラッドピットとショーンペンは今観たくないな、暑苦しい」とあっさり却下して日光浴を決め込んだのでした。「そうだ!すぐ下にビールも売ってるでぇ〜」最高に暑かった〜。じりじりジリジリぼ~つ
としてると 結構人が入れ替わり立ち代わりくるんですね。なんかちっちゃい落書きもいっぱいあるし。ジリジリじりじりに少々飽きて立ち上がってよーく見てみると、どうやら尾崎豊ゆかりの地みたいでした。こっちもあつかった。
2011年8月15日月曜日
リトルティッチ(1867〜1927)
19世紀末から20世紀初頭にかけて欧米のミュージックホール界を席巻したイングランド生まれの大スター。本名ハリーレルフ。
1953年に賞を授与されにエジンバラの映画祭に出席したジャックタチは喜劇映画の史的上映に立ち会い、ハリーレルフ監督、主演の「リトルティッチとビッグブーツ」(1904年製作)を目撃し、度肝を抜かれる。
そこに記録されていたのは、優しい目をした 6、7才の子供ほどの背丈しかない小さな男が、自分の背丈ほどもあろう奇妙な靴を縦横無尽に用いて、帽子を宙に飛ばし、靴の先端にかけたり頭に戻したり、はたまた爪先立ちをしていきなり2メートルを超える大男に早変わりしたりと変幻自在のアクロバットダンスを披露する姿だった。
タチは リトルティッチが生涯,自身の喜劇的アクションを検討し練り直し続けた姿勢に惜しみない讃辞をおくっています。リトルティッチを先駆者と呼び、自分もその精神の系譜上にあると。
2011年8月13日土曜日
不思議な事に
ここ何日かお客様に、ガジャンゴの留守電を聞いて「笑わせてもらった」「自分の店をもつっていいな〜」「日本を元気にすると思う」等、お褒めの言葉を頂くのです。
ナレーションの仕事をしようかな〜そろそろこの変な声を生かす時かもって思ってたんデスよ。
高一の頃、博多駅をぶらついてた俺は とあるCMオーディションに呼ばれました。渡された博多弁のセリフで初対面の女の子と演りとりした。実は好きなくせに突っ張っとう、みたいな感じ。
俺は内心「お〜バリ自然やったね、だてにジェームスディーンに心酔しとらんめぇが!」自信満々だった。 が、ディレクターは「う〜ん君は博多っ子っていうより、ウエストサイドストーリーのリチャードベイマーだね」。
「リチャードベイマー・・・ジョージチャキリスじゃなく?いやそれは全く似てないし、つまり俺は博多っ子からはよほど遠いのか、ふ〜ん」。結果は博多っ子っぽい奴が起用されました。まあ軽い冒険気分を味わいたかっただけだから。
でもあの時の俺の演技、見てみたいな〜今の俺の目にどう映るのか。
そう夏休みの思い出にはリチャードベイマーもほろ苦い顔して度々登場するんです。
ぼくの憧れの夏休みは やっぱり
2011年8月8日月曜日
2011年8月4日木曜日
登録:
投稿 (Atom)