2010年10月7日木曜日

夜中のガジャンゴはワンマンショーで

営業終了後の店、落ち着くんだな〜これが。御客様のカルテを書きつつ、今日を振り返り 開け放った窓から聞こえる外の世界の車の行き交う音、人々の気配に今を感じる。
そんな時間には、ときにヘアのリハをやったり 歌、芝居のリハをやったり。楽しい。
そもそも、街育ちの俺は閑静な住宅街とかは 落ち着かなくて。俺も静かにしてなきゃいけない気がするからな。時には、胸のボンゴを鳴らして騒ぎたいからね。
俺の育った家の前は、西鉄香椎駅で 松本清張の「点と線」の舞台になってます。2006に慢性的な渋滞を緩和するための駅高架化のために、旧駅舎は無くなりましたが その時には、1924(大正13年)から変わらぬ駅舎の最後を惜しむ方々が大挙して訪れたそうです。
新しい西鉄香椎駅もこれから歴史を刻んでいくんだな。ボロい前の姿も可愛かったのになあ。駅前で自転車の練習したなあ、改札を出入りする人たちを眺めて、たまにちょっかい出したりして。尚、我が街香椎には夢野久作も住んでた時期があったらしい・・・生活感、活気があった街。目黒似てるかもな〜。これだんだん何を言わんとしてるのか分からなくなってくるよね飲んでるし.次の火曜日は普通免許の更新に行こう!お洒落して髭もセットして。先週は二日酔いで果たせずだったので来週こそは行くぞ!
つまりガジャンゴは7年経ちました。原宿のサロンに呼ばれ上京して24年位。その時からの御客様もいらっしゃいます。ありがたいですね。友達とか知り合いとか仲間とか御客様とか・・・なんでしょうね?そういうの超えるひと時を味わって生きたいですね。
おあとがよろしいようで。

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