2010年10月13日水曜日

リハーサルを終えて

とある原宿の飲食店のパーティーで一曲頼まれてるので、またC-ME 出動します。下町の唄うたいよろしく地声パフォーマンスと、演奏はおもちゃピアノです。大暴れしたいな〜。こじんまりとした店にギュウギュウに人がいて・・・想像するとワクワクするな〜!
「遠くでひばりもないている」を演ります。とても好きな曲だから、力一杯歌いたいし、歌の世界がその場にいる誰か一人にでも伝わったらいいな〜と思う。
ここにその詞を記します。
     
 「遠くでひばりもないている」 作とんちピクルス
   なんだかもう どうでもいい やることなすこと でたらめで
   職安から この土手へ 鼻歌ひきずり ころげてく
   くたびれた 背広には 人並み程度の プライドさ
   秋風に 吹かれては 並べた嘘を 数えてる
    あんたの言葉 おぼえちゃいるが どこにも逃げる場所が ねぇ
   青い空の下 草にふせて 頭のネジみな 錆つかせ
   なのにどうしてだろう 涙が出る 遠くでひばりもないている

   春先なら 菜の花が 一面に咲く この土手で
   いっその事 死にたいわ 昼間の月に 看とられて
    人生三度 あるじゃなし 明日までつなぐ夢も ねぇ
   青い空の下 草にふせて 頭のネジみな 錆つかせ
   なのにどうしてだろう 涙が出る 遠くでひばりもないている

    金屑川に 夢はない それでも頬に風 うけて
   青い空の下 草にふせて 頭のネジみな 錆つかせ
   なのにどうしてだろう 涙が出る 遠くでひばりもないている

大好きだな〜この歌・・・

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