2010年8月11日水曜日

昨日ね


神保町に14:40からの映画「セラフィーヌの庭」を観るべく、13:00着で ランチを食べて上映30分前に劇場窓口に着いけど・・・「セラフィーヌの庭 14:40分の回 満席になりました〜」って言われて。 ウ〜ん「じゃあ渋谷で観たい映画がある」って 行ってきました。「何も変えてはならない」ペドロコスタ監督,ジャンヌバリバールを撮った映画。俺には身につまされるものが有ったな。モノクロに浮かび上がる孤独(本当に白く浮かび上がってました ある意味3D) 、己で舵を取る人生。
執拗に細かく演出され続ける歌に、うんざりしながらも歌い続けるジャンヌ。俺は、何故か羨ましさと懐かしさを憶えたな。裸一貫で生きて行く事。弓がピッーンと張ってる感じ。やっぱいい顔してました。

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